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上智合格体験記 上智合格者に気になること聞いてみました!上智大学総合グローバル学部の公募制推薦入学試験|Blue Academy合格体験記シリーズ

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上智合格体験記 上智合格者に気になること聞いてみました!上智大学総合グローバル学部の公募制推薦入学試験|Blue Academy合格体験記シリーズ

みなさんこんにちは!こちらの記事は、総合型選抜専門対策塾Blue Academyからお送りしています!

Blue Academyは、フルリモートで総合型選抜対策を専門に行う塾です。生徒一人ひとりの個性や目標に合わせ、自己推薦書の作成から面接対策、学力強化まで、総合的なサポートを提供します。オンラインだからこそ、時間や場所を問わずに専門講師と対話し、最新の入試情報や対策を最適な形で取り入れることが可能です。受講生の進路実現を支援し、学びの喜びを引き出すためのサポートを、全国どこからでもお届けします!

Blue Academyは、大学入試に総合型選抜で受験で挑戦することを強くおすすめしています!

総合型選抜では試験の成績だけではなく、志望理由や将来のビジョン、課外活動の実績といった多角的な評価が行われるため、個人の多様な力を評価してもらいやすいという特徴があります。これにより、自分の強みや個性をアピールしやすく、試験だけで測れない可能性を見てもらうことができるのです!

また、総合型選抜では、自己アピールの機会が豊富にあるため、面接や小論文といった試験を通じて自分の考えや価値観を伝えることができます。これは、将来の目標に向けて主体的に努力してきたことや、独自の視点を持っていることをアピールする絶好の機会です。加えて、総合型選抜の出願は一般選抜よりも早い時期に行われるため、早めに進路が決まり、その後の学習や準備に専念できるという利点もあります。

総合型選抜は、単に学力試験だけでなく、自身の経験や意欲を評価してもらいたい方にとって理想的な選抜方法です。自分の強みや個性を生かして合格を目指したい方は、ぜひ総合型選抜の受験を検討してみてください!

Blue Academyでの有料カリキュラムから一部を抜粋してお届けしている内容ですので、公開が予告なく終了する場合があります。

Blue Academyでは、この記事をご覧になられた方限定で、無料個別面談を実施しています!
無料個別相談では、学力や志望校の現状を分析し、あなたに最適な勉強法をお伝えします。
その他気になることを何でもご相談いただけますので、ぜひお気軽にお申し込みください!

“本来あるべきインド太平洋地域秩序の姿を模索していく”

これは、2024年度入試にて上智大学 総合グローバル学部 総合グローバル学科に公募制推薦入学試験で合格された池田さんが、志望理由書で記した志です。

中国で12年間を過ごし、幼少期はインターナショナルスクールに通っていた池田さんは、3か国語を操る「トリリンガル」です。

日本への移住をきっかけに国際政治への関心を抱いた池田さんは、大学で中国外交や東南アジア地域の政治等に関する研究を行い、国際平和・安全保障についての学びを深めていくことを目標にしています。

そんな池田さんに、今回はインタビュー形式で上智大学受験に関する質問をしていきたいと思います。

池田→上智大学 総合グローバル学部 総合グローバル学科1年の池田です。これまでは、中国で12年間過ごした経験をもとに、海外文化、中国政治についての探究活動やアートの発信を行ってきました。ブルーアカデミーには高校2年生の11月から通っており、併願校は無しで、上智大学だけを受験しました。

池田
上智大学には、私の言語力や国際的なバックグラウンドを活かせる環境があり、研究したい政治分野について「グローバル」と「ローカル」双方の視点からアプローチができると考えたためです。

また、私の場合は、受験時に将来就きたい職業が定まっていなかったため、未来の目標をじっくりと模索できる上智大学 総合グローバル学部の環境に魅力を感じました。

“本来あるべきインド太平洋地域秩序の姿を模索していく”

これが私の志です。

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京香先生
それはどういう意味ですか?

池田
私は、大学で中国外交や東南アジア地域の政治等に関する研究を行い、国際平和・安全保障についての学びを深めていくことを目標にしています。

(1) 合格までの課外活動

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京香先生
池田さんは上智大学に公募制推薦入学試験で合格されたわけですが、これまでにどんな課外活動をされてきたんですか?

池田
私は、出身高校で行われていた教育が少し特殊だったこともあり、1年生の時から推薦入試や総合型選抜といった方式で受験をすると決めていました。

最も役に立ったのは「アケルエワークショップ」という課外活動です。私の出身高校がある江東区の地域活性化を目的として、グループに分かれ、小学生を対象としたワークショップ活動に取り組みました。

また、「かえつ商店街プロジェクト」という課外活動では、学校生活でもっと生徒が自主的におもしろいことに取り組むとよいのではと考え、生徒が学校生活をより充実したものにさせるべく、廊下の空間設計を1から企画し、学校に架空の商店街を作り上げました。

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京香先生
なるほど。総合型選抜や学校推薦型選抜において、課外活動の実績は自身のアピールに用いることができたりと様々なメリットがありますが、課外活動の選び方について何かアドバイスはありますか?

池田
自分の好きなことや、得意な領域以外での活動に挑戦してみることをおすすめします。ハードルが高いかもしれないが、そういった経験を積み重ねることは確実に自分の視野を広げ、気づけていなかった視点を知るきっかけになり、能力の向上につながる。

(2) 総合型選抜の対策方法

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京香先生
総合型選抜についてはどのような対策をしてきましたか?

池田
1・2年生の時は、あまり受験のことを考えず好きなことをして過ごしていました。いま思えば、トリリンガルというアイデンティティをもっていたことで安心していたのかもしれません。

しかし、高校2年生の秋、先輩に誘われてなんとなく参加した総合型選抜のイベントをきっかけにBlue Academyへ入塾してからは、志望動機どころかまともな文章すら書けないことを指摘され、自分の無力さに初めて気付きました。

Blue Academyで自分よりも遥かに優秀な学生と学ぶ中で、全員が一歩先を進んでいるように感じ、焦りと不安から正直辛くてやめようと何度も思いました。

しかし、この経験をバネに、受験対策につながる分野の文献を読み漁り、文章を書く練習を必死に続けたことが実を結び、高3の夏ごろにはそれまで苦手意識のあった文章力が自分の武器となっていました。

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京香先生
池田さんの志望理由書をはじめとした合格書類を限定でプレゼントしております。合格書類を参考に総合型選抜の対策をしたい方は、こちらからダウンロードしてください!

(3) 併願対策について

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京香先生
上智大学の他に、総合型選抜での併願はしましたか?

池田
併願校は無しで、上智大学のみを受験しました。

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京香先生
上智大学の公募推薦では合格すると入学をしなくてはならないという制約がありますよね。

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京香先生
どのようなスケジュールで総合型選抜の対策を進めましたか?

池田
まず、BlueAcademy(ブルーアカデミー)には、高校2年生の11月に入塾しました。そのため、合計で約10ヶ月塾に通って総合型選抜に向けて対策をしていたことになります。

入塾直後は、志望動機どころかまともな文章すら書けないことを指摘され、自分の無力さに初めて気付きました。

Blue Academyで自分よりも遥かに優秀な学生と学ぶ中で、全員が一歩先を進んでいるように感じ、焦りと不安から正直辛くてやめようと何度も思いました。

しかし、この経験をバネに、受験対策につながる分野の文献を読み漁り、文章を書く練習を必死に続けたことが実を結び、高3の夏ごろにはそれまで苦手意識のあった文章力が自分の武器となっていました。

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京香先生
Blue Academyは無駄を徹底的に省いて戦略的に受験を突破できるよう指導しております。総合型選抜で合格を前提に、リスクヘッジとしての策も用意しておくことで、安心して受験を進めることができます。

生徒様それぞれに合わせて、最適なパートナー(担任講師)をセット致します。少しでもBlue Academyについて質問やご意見、また受験ついての不安がありましたらこちらからお問い合わせください。

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京香先生
この記事の読者の中には、上智大学に推薦入試で合格したいと思っている受験生もいると思います。そんな受験生が今から参考にできるポイントってあったりしますか?

池田
あります!

上智合格ポイント1|大学研究

私は、もっと早くから「大学研究」に取り組み、そこでの学びやカリキュラムについて知ることに時間を費やすべきだったと考えています。

私の場合、受験時に大学での学びに対する知識がなかったため、目標を定める際に苦労しました。早い段階で「志望校では、何をどのような環境で学べるのか」について知っておくことは、見落としがちですが大切です。

特に、公募制推薦入試の場合は、具体的な将来像や大学生活をイメージすることで、対策への意欲も生じてくると思います。

上智合格ポイント2|コミュニケーションを通して視野を広げる

多くの人と話し視野を広げることはとても大切です。一見、自分には関係ない話だと思っていても、聞いて知見を深めることで、小論文や面接で多角的なアプローチができるようになり、他の受験生と差をつけることができる可能性があります。

特にBlue Academy(ブルーアカデミー)では、先生方や他の塾生の知識量がとても多く、このような環境下でたくさんの知識を吸収できたことは、公募制推薦入試の対策を行う上で自分の視野を広げることに大きくつながりました。

Blue Academyの講師の方と1時間面談を通して総合型選抜について相談できるようなのでこちらから予約することを、おすすめします!

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京香先生
総合型選抜を受けると決める際に誰もが一般入試についてどうするのか考えると思います。池田さんは一般入試の対策はしていましたか?

池田
もちろん対策はしていました。しかし、私の出身高校では日本の中でも特殊な教育を行っていたため、基礎学力が問われる一般入試での合格は正直難しいのではないかと思っていました。ブルーアカデミーがなければ、合格することはできなかったと感じています。

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京香先生
推薦入試への取り組みを通して、どんな能力を身につけることができましたか?

池田
最初は総合型選抜や大学に関する知識がまったくありませんでしたが、塾のレベルの高い講義では、それらに関する知識だけでなく、「研究する」ということを強く意識しながら勉強することができました。これが私の学びにおいて最も大きな変化だと思います。

そして日々の授業を通して、正しく日本語を運用する力であったり、学術的に論理を展開する力を身につけることができたと感じています。

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京香先生
これから総合型選抜で受験をしていく読者の皆さんが、受験生の生活をイメージできるよう、受験期の実際のスケジュールって見せてもらうことできますか?

池田
ぜひ!これが実際の受験期のカレンダーになります。

週に2〜3回のペースでBlueAcademy(ブルーアカデミー)の講師の方々と1on1で授業をするようにしていました。定期的にかつ高頻度で面談をすることで、怠けずに常に合格に向かって走り続けることができたと感じています。

今回の記事では、上智大学 総合グローバル学部 総合グローバル学科に合格された池田さんに、気になるあれこれをインタビューしてみました!

どのようなスケジュール感で対策をすべきなのか、総合型選抜で合格を獲得する上で重要なポイントなど、参考になる情報が盛り沢山になっています。

ぜひ、この記事をブックマークに登録したり、お友達と共有していつでも読み返せるようにしておいて頂けたら嬉しいです!

上智大学の総合型選抜について少しでも疑問点がある!

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