総合型選抜(AO入試)専門対策塾 Blue Academyとは？
みなさんこんにちは！こちらの記事は、総合型選抜専門対策塾Blue Academyからお送りしています！
Blue Academyは、フルリモートで総合型選抜対策を専門に行う塾です。生徒一人ひとりの個性や目標に合わせ、自己推薦書の作成から面接対策、学力強化まで、総合的なサポートを提供します。オンラインだからこそ、時間や場所を問わずに専門講師と対話し、最新の入試情報や対策を最適な形で取り入れることが可能です。受講生の進路実現を支援し、学びの喜びを引き出すためのサポートを、全国どこからでもお届けします！
本記事では、産近甲龍の中で楽に合格できる総合型選抜トップ10をご紹介いたします！関西の受験生はもちろん、志望校選びを始めようとしている高校生は必見のの内容になっています！ぜひ最後までご覧ください。
※Blue Academyでの有料カリキュラムから一部を抜粋してお届けしている内容ですので、公開が予告なく終了する場合があります。
Blue Academyが総合型選抜(AO入試)での受験をおすすめする理由
Blue Academyは、大学入試に総合型選抜で受験で挑戦することを強くおすすめしています！
総合型選抜では試験の成績だけではなく、志望理由や将来のビジョン、課外活動の実績といった多角的な評価が行われるため、個人の多様な力を評価してもらいやすいという特徴があります。これにより、自分の強みや個性をアピールしやすく、試験だけで測れない可能性を見てもらうことができるのです！
また、総合型選抜では、自己アピールの機会が豊富にあるため、面接や小論文といった試験を通じて自分の考えや価値観を伝えることができます。これは、将来の目標に向けて主体的に努力してきたことや、独自の視点を持っていることをアピールする絶好の機会です。加えて、総合型選抜の出願は一般選抜よりも早い時期に行われるため、早めに進路が決まり、その後の学習や準備に専念できるという利点もあります。
総合型選抜は、単に学力試験だけでなく、自身の経験や意欲を評価してもらいたい方にとって理想的な選抜方法です。自分の強みや個性を生かして合格を目指したい方は、ぜひ総合型選抜の受験を検討してみてください！
産近甲龍とは
産近甲龍（京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学）とは、関西圏を中心に高い人気を集める私立大学群のことです。各大学は国内最大級の学部・学科を備え、文系・理系を問わず幅広い分野で学ぶことができます。全国的にも知名度が高く、近年では多くの学生が関西圏外からも受験する受験生が多くみられます。
近畿大学をはじめ生徒数が非常に多く、学内で留学生など様々な人と関われることもポイントです。サークル活動が充実していることも非常に魅力的です。
勉強と遊びをともに充実させたい受験生に人気の大学群です。
産近甲龍の就職事情
産近甲龍は、学業や課外活動の充実に加え、卒業後の就職実績でも注目されています。産近甲龍の学生は、特に地元関西の優良企業や全国的な大手企業への就職実績が豊富です。
たとえば、近畿大学からはパナソニックや関西電力などの大手企業、甲南大学からは神戸製鋼所や三井住友銀行といった一流企業への就職例が挙げられます。また、龍谷大学では公共機関や教育分野への就職も多く見られます。
【プロが選んだ】産近甲龍の中で楽に合格できる総合型選抜10位～4位
それでは、いよいよ産近甲龍の中で楽に合格できる総合型選抜トップ10をご紹介いたします！自分の第1志望校の参考にするのはもちろん、すでに志望校が確定している受験生も併願校を考える参考にしてみてください。
まずは10位〜4位まで一気にご紹介します！！
第10位 近畿大学 経済学部 （総合型選抜C 起業志向型）
今年から始まった総合型選抜です。この受験方式ではすでに起業している人のみならず、将来起業したいと考えている人も受験することができます。試験内容も小論文等はなく、プレゼンテーションの準備を入念にすれば合格率が飛躍的に跳ね上がるでしょう。
「将来起業したい」と考えている受験生は自分の意見をブラッシュアップするためにも一度受験をしてみてください。
第9位 京都産業大学 国際関係学部
One Dayセミナーでは講義を聞いてそれに関するテストを実施します。いうなれば本番勝負であり、対策をあまりしなくても楽に合格できてしまいます。現役生のみでライバルが少ないこと、募集人数が比較的多いこともポイントです。
「合格枠が多く安定して合格が目指せそうなところを受験したい」受験生にはおすすめです。
第8位 龍谷大学 先端理工学部 数理・情報科学課程（学部独自方式）
出願条件が比較的楽なのがポイントです。プレゼンテーションや口頭試問を通して数学への理解があれば十分で、他の科目の対策をしなくてもいいのもおすすめ要素です。他の学科と比べても専門的な知識がなくても合格を目指せる数少ない学科です。
「数学は得意だけど他の科目には自信がない」という受験生におすすめです。
第7位 京都産業大学部 理学部 宇宙物理・気象学科
数学や物理を履修しているだけで出願条件を満たせてしまうのが特徴です。募集人数が少ないものの、書類審査と面接のみで受験できるのもおすすめ要素の1つです。理学部全体の倍率としてここ3年の平均が2.1倍であることからも、非常に合格しやすい大学であるといえます。
「評定を気にせず総合型選抜を受験したい」という受験生におすすめです。
第6位 龍谷大学 農学部農学科（学部独自方式）
なんといっても出願条件が楽なのがおすすめです。龍谷大学の他の学科では評定平均が4.0以上求められることもあるのと比べるとその簡単さがわかるでしょう。また、グループワーク・口頭試問も勉強が苦手な生徒でも取り組みやすい内容です。
農学部がある大学も少ないため、農業に興味があるなら受験するしかないです。
第5位 龍谷大学 国際学部 国際文化学科（英語型）
この学部では、出願の際に英語によるエッセーを提出し、またプレゼンテーションも英語によって行います。一見すると難しいように感じますが、裏を返せば英語さえできれば合格できてしまうのです。しかも求められている英語の実力は英検準2級と高くありません。
英語に少しでも自信がある受験生には非常におすすめの学部です。
第4位 甲南大学 理工学部 物理学科（公募制推薦入学試験【女子特別推薦型】）
数学に強くないといけないのでは？と思うかもしれませんがそんなことはありません。面接の要綱には数学に関する基礎的な質問を行うとあり、受験のしやすさがうかがえます。知能情報学部が小論文もあるのに対してこちらは面接の対策のみで済むのもおすすめポイントです。
理系学部に行きたい女子はぜひ受験を検討してください。
【プロが選んだ】産近甲龍の中で楽に合格できる総合型選抜3位～1位
それではいよいよトップ3のご紹介に移ります！これらの学部は非常に楽に合格できてしまうので、周囲の受験生には教えないようにしてください！情報量で他の受験生と差をつけてしまいましょう！
第3位 甲南大学 フロンティアサイエンス学部（公募制推薦入学試験【探究活動評価型】）
面接及び提出書類のみで合否が決定します。つまり、小論文や英語に自信がなくても楽に合格できてしまうのです。併願も可能であるため、あまったリソースで第1志望の大学の対策をするのもおすすめです。
「関関同立などワンランク上の大学を目指していて抑えがほしい」という受験生にはおすすめの学部です。
第2位 近畿大学 理工学部 電気電子通信工学科
2025年度入学試験からの導入であるため知名度が低く、ライバルが少ないことが予想されます。しかし、面接内容も出願書類に関する内容であるため質問内容が予測しやすく、対策が容易です。
「近畿大学に入学したい」という受験生はこの穴場学部をぜひ受験してください。
第1位 近畿大学 総合社会学部
出願条件に評定平均や英語外部試験のスコアが関係なく、どなたでも出願しやすいのが特徴です。さらに英語や数学、小論文など受験生が苦手としがちな分野が何も試験内容に含まれていません！当日の巻き返しも大いに可能であり、非常に合格しやすい学部であると言えます。
「学校の勉強は苦手だった」という受験生は一度募集要項を確認してみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか？今回は「【関西の受験生必読】産近甲龍の中で楽に合格できる総合型選抜トップ10」として、Blue Academyが厳選した大学をご紹介いたしました。
自分のやりたいことと受験勉強を両立するためには、自分に合った受験戦略を立てることが必要不可欠です。後悔しない受験をするためにもいち早く対策を考えましょう。
また、これらの大学はどれも「楽に合格できる可能性が高い」だけであって合格が確約されているものではありません。正しい努力をしなければ落ちてしまう可能性は十分にあります。
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