
ブルーアカデミーは実はPodcastも時折更新をしています。現役の生徒さんが生の声で、対策の進捗や近況、受験への疑問についてお話しをしてくれており、実際の講師と生徒の距離感や雰囲気が想像しやすくなった、とご好評をいただいています。また、WEBCMにも、2人の現役生徒さんが出演。ナレーションまで担当してくれています。
卒塾生が合格体験記を書き、塾のプロモーションに協力する。そこまで珍しくはないですよね。ブルーアカデミーの面白いところは、まだ合否すらわからない状態の生徒さんたちが、進んで「ブルアカのコンテンツに出演したいです!」「先生に会いたいです!」と手を挙げてくださるところ。
合格すらしていないのに、現役のお客様が取材を受けてくださるコト。それを私たちは、誇りを持って、受験を超えた『教育としての価値』を皆さんが感じてくれているから、だと受け止めています。
ブルーアカデミーは合格率の高さをある種“売り”にしているものの、内部の先生たちは学歴主義にあまり興味がありません。「行きたいところに行けば良い」「学歴だけではなく、学びたい研究ができる場所かどうか、それが重要」「大学がどこでも、努力する人は絶対に成功する」と心から思っている先生ばかりです。結果として、普段の指導の中でも、受験のその先の人生に役立つ教養やビジネスマナーを教える場面が多く存在します。
多くの学習塾が「合格率9割」と宣伝しますが、本当に全ての塾で90%の人が合格しているのなら、都内の人気大学の定員は今の4倍はある、なんてことになってしまいます。合格者が注目されやすいですが、不合格者はもちろん、影に隠れているのです。
極端に言えば、ブルーアカデミーの生徒さんたちは「不合格でも先生を恨まない」「自分は十分に努力したしやりきったから結果を受け止める」「縁があるところに進学したい」と口にする子ばかり。それゆえに“合格する前”からブルーアカデミーの生徒として情報発信することを進んで引き受けてくれるのです。

CLEA.株式会社 代表取締役 /ブルーアカデミー塾長 どんな学生でも逆転合格させる『神の手』名門城星学園幼稚園/小学校から清風南海中学/高等学校に進学。高校時にはニュージランドに単身留学し、飛び級帰国の後、横浜国立大学経営学部に進学。幼稚園/小学校/中学/大学受験を網羅している受験のエキスパート。関西圏の入試事情や帰国生入試にも精通。