
「うちの子はボランティアもしていないし、留学経験もないです。部活を頑張ったぐらいで。推薦か一般か、どっちが向いているのか、相談したいんです。でも一般入試を頑張れそうかと言われれば毎日机に向かうわけでもないし、、」月の半分は、こうしたお母様たちの本音のお悩みの相談に乗っています。
悪質な学習塾だと「ではボランティアをして、推薦を狙いましょう。評定が悪くても、勉強が苦手でも、総合型選抜なら慶應にいけますよ」なんて営業をしてしまいます。ですが、今時の推薦入試の実態はそうではないのです。ブルーアカデミーが独自に2024年に独自に塾内外の242人を対象に実施した調査でも、こう結論付けています。
『さらに、早慶や旧帝大などの難関大学になるほど、評定平均4.0以上や英検準1級レベルといった学力面への要求が高まっていることも明確になっています。一方で「推薦なら一発逆転できる」「勉強ができなくても慶應にいける」など、業界情報を知らない保護者様や学生の心理に漬け込んだ『悪質な営業』が横行していることも事実です。こうした事実を踏まえ、私たちは受験生が持つ多様なバックグラウンドを尊重しながら、一人ひとりが最適な学び方を選べるよう公正で透明な情報発信を徹底していきたいと考えています。』
合格に必要なものは、受験のために作り上げられたボランティアや留学の経験ではなく、高い基礎学力、研究テーマ、学術性がある書類作成のノウハウ。この3つをブルーアカデミーは総合型選抜の三種の神器と呼んでいます。これらを磨き上げ、合格するためには、まずは一般教養と日本語運用能力が必要です。
海外ツアーにいって、インターンをして、SDGsについて考えて、シンポジウムに出て。横文字を並べたような経歴がなくたって、大丈夫なんです。AO入試の源流であるアメリカよりも、日本の入試制度は特権的ではありません。ブルーアカデミーは正しい情報をお伝えした上で、正しい戦略と正しい努力の方法を指導することを、お約束します。

CLEA.株式会社 代表取締役 /ブルーアカデミー塾長 どんな学生でも逆転合格させる『神の手』名門城星学園幼稚園/小学校から清風南海中学/高等学校に進学。高校時にはニュージランドに単身留学し、飛び級帰国の後、横浜国立大学経営学部に進学。幼稚園/小学校/中学/大学受験を網羅している受験のエキスパート。関西圏の入試事情や帰国生入試にも精通。