高校生活で欠席が多くなってしまったけれど、総合型選抜で大学受験を考えている人にとって、「出席日数は合否にどのくらい影響するのか」は大きな不安要素ですよね。結論から言うと、欠席日数が多くても総合型選抜での受験・合格は可能です。ただし、いくつか知っておくべきポイントがあります。 この記事では、総合型選抜における出席日数の影響と、欠席日数が多い場合でも合格を目指すための具体的な対策をわかりやすく解説します。 総合型選抜と出席日数の関係性 総合型選抜では、一般入試と違って多角的な評価が行われます。出席日数はその評価項目の1つに過ぎません。 そもそも総合型選抜とは？ 総合型選抜（旧AO入試）は、学力だけでなく志願者の意欲・能力・適性などを、書…