総合型選抜受験のみならず、試験や就活など人生の多くの岐路において面接は行われます。どうしたら面接官に好印象を与えられるのか、合格を勝ち取ることができるのか、難しい質問にうまく返答することができるのか、高校生にとっては20年もない人生の中で面接を受ける機会が少ないために悩みや不安は絶えないでしょう。
本記事は、面接対策についての記事が世の中に溢れているからこそ、この記事を読むだけでマナーから練習方法まで全てを完全に網羅できる内容になってます。面接試験への不安が少しでもなくなり、万全な準備のもとで本番にのぞめるよう、ぜひ最後までご覧ください。
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総合型選抜では試験の成績だけではなく、志望理由や将来のビジョン、課外活動の実績といった多角的な評価が行われるため、個人の多様な力を評価してもらいやすいという特徴があります。これにより、自分の強みや個性をアピールしやすく、試験だけで測れない可能性を見てもらうことができるのです!
また、総合型選抜では、自己アピールの機会が豊富にあるため、面接や小論文といった試験を通じて自分の考えや価値観を伝えることができます。これは、将来の目標に向けて主体的に努力してきたことや、独自の視点を持っていることをアピールする絶好の機会です。加えて、総合型選抜の出願は一般選抜よりも早い時期に行われるため、早めに進路が決まり、その後の学習や準備に専念できるという利点もあります。
総合型選抜は、単に学力試験だけでなく、自身の経験や意欲を評価してもらいたい方にとって理想的な選抜方法です。自分の強みや個性を生かして合格を目指したい方は、ぜひ総合型選抜の受験を検討してみてください!
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1:面接準備の基本マナーの確認
面接において、重要となるのは内容だけではありません。
細かな所作や態度から見られる「人間力」があなたの印象を大きく左右します。面接官に「この子を受からせたい」と思ってもらえるように、小さなマナーや礼儀は癖づけておくようにしましょう。
①入退室のマナー
面接が対面で行われる場合、入退室時の態度はあなたの印象の半分以上を占めると言っても過言ではありません。
心理学的に人の第一印象は最初の3秒で決まり、しかもメラビアンの法則において視覚情報からの情報のみで相手のことを55%ジャッジすると言われています。聴覚情報(38%)や話の内容(7%)よりも高い割合を示しています。
ここでは、入退室時の正しい手順と相手に好印象を与えるための面接中のポイントについて説明していきます。
(1) 入室時の正しい手順
たいていの面接試験では、控え室で複数の受験者が待ち、一人一人面接室に呼ばれていきます。控え室の時から、それ以前の大学に入った時から試験は始まっていると思った方がいいでしょう。控え室で態度が悪すぎると、心象を下げる可能性があります。
名前を呼ばれたら、以下の手順で決して焦らず席に座りましょう。
- ドアを3回ノックする
- 「どうぞ」と言われたら部屋に入る
- 「失礼します」と言って中に入り、ゆっくりドアを閉める
- ドアの前で面接官に向かって45度の角度でお辞儀をする
- 椅子の横に立ち、「〇〇高校の〇〇(名前)です。本日はよろしくお願いいたします」とハキハキと挨拶する
- 「どうぞお座りください」と声をかけられたら着席する
面接試験においては第一印象が一番大切になるので、元気よく礼儀正しく振る舞うようにしましょう。着席後は面接官側から説明が始まり、面接が開始されます。それまでに心持ちを整えておくことが大切です。
(2) 退室時に気をつけるポイント
面接が一通り終わると「どうぞご退室ください」と声をかけられます。ここで気を緩めてだらけてしまうことのないよう、気をつけましょう。最後まで「礼儀正しい人」でいられるよう、次のポイントを意識して練習しておくことが大切です。
- 椅子から立って「本日はありがとうございました」とお礼を言う
- ドアの前までいき、再度お辞儀する
- 「失礼します」と言い、ドアを開けて出ていく
- ドアをゆっくり閉めて控え室に戻る
これらのマナーが身につけられれば、まず第一印象の面でつまずくことはないでしょう。何度も練習して体に染み付けさせることで、本番で緊張してミスをすることは少なくなると思います。
②礼儀正しい印象を与えるための重要なポイント
次に、面接中に相手に良い印象を与えるためのポイントについて解説していきます。
入退室時だけでなく話している間も、面接官はあなたの態度を見ています。相手に失礼のないように細かなことに気をつけていきましょう。
(1) 同時に二つ以上のことをしない重要性
不安や緊張を感じているときに無意識にやりがちではありますが、話している最中に髪をいじったり足を動かしたりしてしまうと、せっかくいい話をしていても「集中できていないのかな」「嘘をついているのかな」などと思われ、あなたの印象を下げてしまいます。
話すときは相手の目を見るように、緊張する場合は相手の眉間の間くらいを見て手や足を動かさないで真剣に話すようにしましょう。手は、何か説明する必要がある時以外は膝の上において、正しい姿勢で話すことで相手に好印象を与えられます。体を伸ばし続けることは疲れるかもしれませんが、普段から練習するようにしておきましょう。
(2) きちんとした挨拶とお礼
挨拶はマナーの基本です。気持ちのいい挨拶は言葉や雰囲気以上に好印象を与えるでしょう。「ありがとうございます」「よろしくお願いします」「失礼いたします」しつこいくらいがちょうどいいです。細かなことにもしっかりと挨拶とお礼を言うことで「礼儀正しい人」と思われ、より合格の可能性が高まります。
2:オンライン面接での注意点
今まで対面での面接対策について話してきましたが、国際化・多様化が進む現在において、オンラインで面接を実施する大学もあります。
オンライン面接の場合は、必要な準備や対策が対面の場合と変わってくるので、事前に大学の試験要項を確認しておくようにしましょう。
①適切な環境の整備
まず、オンライン面接において最も重要となるのは、面接をできる環境にできているかどうかです。面接が実施できなければ、そもそもの選抜を受けるスタートラインにも立つことはできません。
環境と場所を確保できるように以下のことに気をつけるようにしましょう。
(1) 安定した通信環境の確保
安定した通信環境設備がなければ、オンライン面接が途中で切れてしまったり、音声や画像が乱れたり、タイムラグによりうまく面接が進まなかったりとうまく面接が進まない状況になってしまいます。
せっかく面接内容を準備してきても環境が整ってなければ、準備不足という印象がついてしまい、非常にもったいないです。学校の空き教室やコワーキングスペース、自宅など、安定した通信環境のある場所(=Wifiが整っている場所)を確保するようにしましょう。
オンライン面接では面接を行う環境が非常に重要となります。音声や画像に乱れがあったり、タイムラグが頻繁に発生するようではせっかく準備してきたものが伝え切れないからです。自宅でどうしても安定した通信環境が確保できない場合は、高校やカラオケボックス、コワーキングスペースの利用も検討してみてください。
(2) 場所選びのポイント
しっかりと通信環境が整っているいい場所を確保したとしても、周りが騒がしかったり薄暗い場所だったりすると、適切に面接を行うことはできません。場所選びにおいて以下の点に注意して準備するようにしましょう。
- 静かな場所:生活音がする場所や周りの声が入りやすい環境はNGです
- 明るい場所:自分の顔が明るく見えるように位置を調整しましょう
- 綺麗な場所:物が散らかってると相手に悪印象を与えてしまいます
これらの条件がある場所として、自宅で面接時間中は静かにしてもらうように呼びかけたり、周りが静かで声を発しても大丈夫なレンタルオフィスや会議室を探したりといった準備ができるでしょう。
②アカウント名とプロフィール画像の確認
オンライン面接のアプリやサイトによっては事前にアカウント名やプロフィールを設定できるものがあります。あまり気にかけることがないアカウント名とプロフィール画像の2点ですが、気にかける人が少ないからこそしっかり準備しておくと良い印象を与えられること間違いなしです。
アカウント名はニックネームではなく自身の本名となっているか、プロフィール画像が華美すぎるものになってないか、試験にふさわしい写真として顔全体が映っているものになれているかを確認するようにしましょう。
3:志望理由書の準備
次に、面接の中身である志望理由書についてその準備のやり方を詳しく説明していきます。面接は志望理由書含む提出書類を元に行われるため、この書類作成の段階で内容に一貫性があってクオリティの高いものを準備しておく必要があります。どのような準備ができるか、書類提出前に今一度確認してみてください。
① 「貴学でなければならない理由」の明確化
まず最も大切になるのが、どうしてその大学を志望しているのか、という点です。1つ1つのポイントに沿って明確な理由を提示できるようにしておきましょう。
(1) アドミッションポリシーとのマッチングポイントを整理する
大学が学生に求める人物像について書かれているのが、アドミッションポリシーです。大学理念や学部で学べることと共に、アドミッションポリシーで大学が挙げているポイントを整理しておきましょう。それらのポイントと自分自身の将来の夢や学びたいことを繋げられるように準備しておくことで、合格率がグッと上がります。
(2) 志望校の研究と他校との差別化
大学ごとに同じ学部や研究テーマだとしても、できる経験や設備が異なります。志望校に近い理念や学部を他にも5校ほど調べておいて、他との差別化をしながら「これだけの理由があり、貴学でしか学べないことだから貴学に行きたい」と言えるようにしておくと、志望度合いが本気で伝わってくる書類が書けるでしょう。
②志望校選びの基準を考える
「貴学でなければいけない」と言いたくても、そこまで志望度の高い大学が見つからないし、自分の学びたいことが学べればどこでもいい、、と考える人も少なくないでしょう。その場合は、基準を考えることをお勧めします。
(1) 学びたい方向性
経営学、国際関係学、物理学、さまざまな学問がある中で、どんな学びにフォーカスを当てたいか、それが学部を選ぶコツになります。
自分が時事問題で関心のあるテーマ、純粋に面白いと感じる学問、逆に苦手だと感じる教科、それらを列挙して絞っていくことで、自分自身の興味方向が見えるようにもなり、学びたい方向性が決まってくるでしょう。
(2) どんな環境で学びたいか
学部がある程度決まったら、どんな環境で学びたいか過ごしたいかが志望校を選ぶ鍵になります。
都会がいい田舎がいい、留学したいから留学制度が充実しているところがいい、緑のある場所がいい、少人数でしっかり学びたいなど、どんな場所であれば大学の4年間が楽しいものになるか、細かな条件を考えていくとそれにあった大学を探し出すことができます。
(3) 同系列大学との比較とそのリサーチ方法
志望する学部や大学が決まってきたら、他の同じような系列の大学を調べてどんな違いがあるのかを見比べてみましょう。
今は多くのネット記事が公開されているため、「法学部 関東 大学まとめ」などと検索するとその検索条件に合致する一覧を見ることができます。自分の求める条件を絞ってリサーチをし、志望校の選定の上で十分な情報を得ておくと良いでしょう。
4:面接は「落とすためのもの」ではない
今まで面接官から見た印象や心構え、準備の仕方などをお伝えしてきましたが、そもそも忘れてほしくないのが、面接は「落とすためのもの」ではない、ということです。ここでは面接官が見ているポイントについてお伝えしていきます。
① 学部学科との相性
学部や学科ごとにできる学びや経験は異なります。やりたいことが開発分野である場合、それは国際学や経済学が近しい学問なようにも感じますが、学生の将来の目標がエネルギー開発であれば環境学の方が適性があるでしょう。
面接では、学生が学部学科の学びや特徴とマッチするかどうかを見ているので、自分の学びたいことがその学部にあると一貫性のある主張ができるように練習しておけば十分でしょう。
② 求める能力やマインドセットを備えてるか
総合型選抜入試は特に、それぞれの学部で学べることに熱意がある人や、学問に関する課外活動を行ってきた人、十分な知識がある人などが出願資格を持てます。
アドミッションポリシーや学部のカリキュラムなどを読み込んでいれば何も怖がることはありません。学部に入る条件が揃っていることをしっかりアピールしましょう。
③ 質問に対処するスキル
大学との相性だけでなく、その人自身の物事への対応スキルも面接官は見ています。
しかし、面接は面接官主体で進められるため、どんな質問がくるか、どう深ぼられるかはその時の面接官によって変わり、完璧な対策方法は存在しません。質問を予想して準備してくることはできますが、予想していなかった質問が来たときに狼狽えて何も答えられないと、それまでどんなにハキハキ答えられたとしても印象が変わってしまいます。
予想ができないからこそ不安になる、本番になると途端に緊張してうまく話せなくなってしまう、そんな人にこそ心構えとして以下の3つを覚えていてほしいです。知っていればどんな質問にも冷静に対応できます。練習時点でもぜひ意識してみてください。
(1) 答えられない質問への対処法
へんに取り繕っても自分が今まで答えてきたことから道が逸れてしまえば、印象を下げてしまう可能性があります。正直でいることが何よりも大切ですので、わからない、今答えられないと思えば、素直にそう答えましょう。
(2) 「分かりません」と言わずに誠実な対応をする方法
しかしながら、「分かりません」の一言で終わらせないように注意が必要です。「その発想はなかったので、自分の今後の課題とさせていただきます。」「貴学の学びの中でその点について深ぼっていきたいと思います。」など、更なる改善を探っていく姿勢を見せることで相手に好印象を与えられます。
(3) 想定外の質問にもスマートに返す
想定外の質問に対して、焦って間違えたことを言ってしまったり、思ってもないことを話したりして後悔する人は少なくありません。悩んで自信を持って答えられればいいのですが、面接本番で想定外の質問にもスマートに返せるよう、練習のうちからいろいろな人に面接官役をお願いして準備しておくと良いでしょう。
「分かりません」と答えることがないように、そして「分かりません」の回答の仕方が相手に悪印象を与えることのないものになれるように繰り返すことで、本番に自信を持って望めるようになります。
5:ロジカルにわかりやすい話し方を
ここでは、面接における技術的なポイントを解説していきます。
面接は書類とは異なり、面接官とのコミュニケーションの場であり、また短い時間の中で十分に自分のことをアピールし切らなければなりません。簡潔にロジカルに伝えたいことを伝えきれるように、3つのポイントを意識するように心がけましょう。
①結論を先に述べることで与える良い印象
まずは結論を先に述べるということ。米マイクロソフトの研究によると、現代人の集中力は8秒しかもたないと言われています。「どうして弊学を志望するのか?」という質問に、長々と経験や理由を話されるより、「貴学の〇〇と〇〇という点が自分自身の将来像と合致するからです。」と先に明確な結論を述べることで、その後の話も集中して聞いてもらいやすいです。
結論、理由や経験、まとめの順で質問に答えられるように準備しておくように心がけることで、相手に良い印象を与えられます。
②面接官に分かりやすい回答をする
次に、質問ごとに面接官にわかりやすい言葉選びや話の流れを作っておくようにしましょう。急に専門用語を説明なしに話し始めたり、前置きなしに時事問題について言及したりすると、相手を混乱させてしまいます。
論理的な話の構成になるように、抽象的な枠組みや問題の背景から説明した上で細かな話をする、といった話の構成や丁寧な言葉選びを意識しましょう。
③自分について相手は何も知らない前提で話す
面接官は1日で何十人もの受験生の話を聞きます。全員の書類を完璧に把握している面接官はなかなかいないでしょう。だからこそ、相手は自分について何も知らないということを前提に、自分のバックグラウンドや志望理由などを、書類に書いていたとしてもしっかり説明するようにしましょう。
そのためには、ロジカルな説明の仕方や相手にわかりやすい話の構成を意識することはもちろん、色々な人に練習相手になってもらって、誰であっても伝わりやすい話し方になっていることが重要です。
6:総合型選抜試験面接の成功法
最後に、ワンランク上の面接対策として、他の受験生との差別化を図る「総合型選抜試験面接の成功法」について一部お伝えしたいと思います。
①面接官を引きつけるためのテクニック
面接官に「面白い」「一味違う」と思ってもらうためのコツは、オリジナリティを盛り込んだ回答を準備する、ということです。独自性のある内容だと他の受験生との差別化を図れ、関心を持ってもらいやすいでしょう。
では、どうやってオリジナリティを盛り込むか、という点ですが、特段難しいことをする必要はありません。自分の経験を含めた志望理由にしたり、時事問題に対する自分の見解を一足洗練させた内容にしたり、そんなちょっとした変化でオリジナリティが生まれます。
「正解」や「絶対合格する言葉」を使う必要はありません。それでは他の受験生と同じ陳腐な言葉になってしまいます。ただ「あなたらしい」言葉を選んで、自信を持って面接に臨むと、それだけで表情が変わり、面接官からも好印象を得られます。
②緊張を乗り越える方法
それでもやはり緊張してしまうし不安で自信なんかもてない、、と感じる人もいるでしょう。本番の緊張を乗り越えるためのイメージトレーニングと本番対策について、最後に解説していきます!
まずは自分なりに想定質問をリストアップして、それぞれに1分程度で答えられるように自身と質疑応答してみてください。
ある程度慣れてきたら、質を高めていくために量をこなしていきます。何度もいろいろな人との面接練習を行うことで、質問に対する自分なりの回答が固まり、どんな質問にも問題なく切り返せるようになります。
ポイントとしては、親や身近な友達、先生だけでなく、自分のことをあまり知らない人にも面接練習をお願いすることです。身近な人であるほど、相手は自分のことを知っていると思って言葉不足になってしまいがちです。
相手が自分のことを何も知らない人であれば、それだけ本番に近い緊張も生まれますし、しっかり説明しようという意識が働くでしょう。
それらを自分が納得するまで繰り返し、万全な体制で本番に臨めるようにしてください。
7:まとめ
今回の記事では「ワンランク上の面接対策で合格を勝ち取る方法【マナーから練習方法まで全網羅!】」として、
①面接準備の基本マナーの確認
②オンライン面接での注意点
③志望理由書の準備
④面接は「落とすためのもの」ではない
⑤ロジカルにわかりやすい話し方を
⑥総合型選抜試験面接の成功法
の6点について、ご紹介しました。
受験は競争です。相対的に周囲の受験生より一歩先を進むことが重要であり、受験する大学学部のそれぞれの特徴をしっかりと調べて抑えているだけでは、合格は難しいでしょう。
受験合格の秘訣は、「知っていること」や「優秀なこと」ではなく、「正しい戦略」とそれに基づいた「正しい時期に行った正しい量の努力」です。
自分らしい面接で合格を勝ち取れるよう、十分な準備と対策が必要になります。
また、今回は「ワンランク上の面接対策で合格を勝ち取る方法【マナーから練習方法まで全網羅!】」の一部と、受験する上での最低限の「受験のコツ」をお伝えしたのみです。
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