
総合型選抜(AO入試)専門対策塾 ブルーアカデミーとは?
『青春を努力で、彩ってみないか。』
全体合格率100% 難関大学合格率89.4%。総合型選抜・推薦入試でワンランク上の志望校合格を目指す完全オンラインの塾。楽してチート合格も、涙の逆転合格も。ブルーアカデミーなら、どちらも選べる。
友達と過ごす放課後、部活動の朝練、期末テスト帰りのカラオケ、家族と過ごす日曜日。合格のために、諦めていたはずのかけがえのない時間。全部、守って、合格できる。 青春を諦めさせない。
むしろ、努力で彩れる場所。それがブルーアカデミーです。

塾長紹介|中村 京香
大阪市に生まれ、名門城星学園幼稚園/小学校から清風南海中学/高等学校に進学。高校時に大学受験のために勉強する日々に疑問を持ち、ニュージーランドに単身留学。海外留学中からIT企業での勤務を始め、受験勉強と並行して制作会社の立ちあげにも携わる。飛び級して帰国後、横浜国立大学経営学部に進学。現在はCLEA.株式会社の代表取締役を務める。高校
3年生の頃、自身が合格した次の日から、総合型選抜の専門講師を始め、ブルーアカデミーを創業。創業から3年間で合格実績の更新を続ける快進撃を見せる。幼稚園/小学校/中学/大学受験を網羅している受験のエキスパート。関西圏の入試事情や帰国生入試にも精通。
塾長考案!ニュージーランドからの帰国生に特化したカリキュラムとは
ブルーアカデミーは創業から2年の新進気鋭のスタートアップ学習塾でありながら「緻密に計算されたカリキュラム」「精鋭の講師陣」「他塾の半分以下の価格とそれを上回るサービスクオリティ」で、早慶MARCHや難関国公立大学を中心として、全体合格率100%・難関大学進学率89.4%を実現してきました。
ブルーアカデミーでは、NZの高校を飛び級で卒業した代表自らが「ニュージーランドからの帰国生」に特化したカリキュラムを作成しました。
海外の高校で勉強をしてきた学生にとって、日本の大学受験ほど難しいものはありません。大学受験は情報戦と例えられるように「日本に住んでいなかった」だけで周囲と比べて不利な状況からのスタートになってしまいます。そのため、莫大な費用をかけて留学に行ったにも関わらず、浪人、挙句の果てには一般入試でレベルの低い大学に通う羽目になってしまうケースも少なくありません。
そんな受験格差をなくすため、帰国子女の皆さんを救うために、ニュージーランドの高校を飛び級で卒業し、帰国生入試と総合型選抜の両方で合格した代表自らが「ニュージーランドからの帰国生」に特化したカリキュラムを提供します。
帰国生受験における構造的課題と、専用カリキュラム開発の背景
帰国生入試は、一見「有利な入試方式」として語られることも少なくありません。しかし、実際にその渦中に立ってみると、情報の非対称性や制度上の曖昧さによって、むしろ非常に複雑で見通しの立ちにくい選抜形式であることがわかります。
私自身、現役時代にこの帰国生受験制度と真剣に向き合い、さまざまな壁に直面してきました。
だからこそ、今、帰国子女の方々にとって本当に必要な支援とは何かを見極めた上で、専用カリキュラムを開発するに至りました。
1. 「紹介された塾が最適とは限らない」という業界構造
帰国生受験では、塾選びの多くが「紹介」に依存しています。保護者や現地の関係者から紹介された塾だからこそ安心という心理が働きますが、その多くは生徒の志望や適性に基づいた推薦というよりも、提携先との契約関係に基づく“送客”であるケースが少なくありません。
結果として、本当に生徒一人ひとりにとって適切な学習環境に巡り合えないまま、時間と費用を浪費してしまう構造的な問題が横たわっています。
2. 帰国生専門塾の“専門性”の限界
帰国生受験に特化した塾は確かに存在しますが、問題は“そこだけに特化している”ことです。
現在の大学入試は、帰国生入試に限らず、総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜など、多様な方式が併存しています。大学によっては、帰国生枠でも小論文や面接、志望理由書などが求められるケースも多く、総合型選抜と重なる要素が多分に存在します。
つまり、帰国生枠の対策だけでは不十分であり、他の選抜形式への理解と実践的な指導力が備わっていなければ、志望校合格を現実のものとすることは難しいのです。
3. 「英語ができて当たり前」という前提の危うさ
帰国生だから英語はできる、という前提で授業が進行される塾も多く見受けられます。しかし、英語力の水準は受験形式によって大きく異なります。CEFRでB2以上のスコアを求める大学も増加している今、単に英語“が話せる”というレベルでは対応できないのが現実です。
私自身も「英語には自信がある」と思っていた時期がありましたが、入試に求められるのは、アカデミックな文脈での精緻な読解力・論理的記述力・対話力であり、現地校で培った英語力だけでは到底太刀打ちできませんでした。
4. 本当に必要とされる支援を、体系化して届けるために
こうした構造的課題を踏まえ、私たちは帰国生専用のカリキュラムを一から設計しました。
・提携紹介に左右されない「フラットな入塾経路」
・帰国生入試と総合型選抜を統合的に対策する指導体系
・英語力における現状把握と、合格基準に即した到達目標の明確化
これらを軸に、帰国子女であることが“リスク”ではなく“強み”として活かされる受験設計を提供しています。
教育とは、誰かを勝たせるための戦略ではなく、「誰も負けさせないための仕組み」だと私は考えています。
帰国子女であることによって、理不尽なハードルを感じる必要など本来どこにもないはずです。
だからこそ、過去に受験の中で悔しさを味わった私自身が、その経験を設計に昇華し、今まさに受験に向き合う皆さんの力になれればと願っています。
このカリキュラムが、一人でも多くの受験生にとって、新たな希望と選択肢となることを、心から願っております。
代表がニュージーランド留学経験者 無駄を徹底的に省いたカリキュラムを提供
代表の中村は、NZ現地の学校を通常3年間の通学が必要な中、在籍期間1.8年で飛び級卒業した経歴があります。また在籍中には、複数科目でMerit Endollmentをもらうなど、NZ国内の成績基準であるNCEAの試験で成績優秀者として、現地学生に並んで表彰を受けた経歴もあります。
そんな
・NCEAの勉強方法 ・クレジット(単位)でメリットやエクセレンスをとるコツ ・NZ留学生の実態 |
について知り尽くし、帰国生入試と総合型選抜の両方で国公立大学に合格した中村が自らが開発したプログラムを提供します。
『フルリモート塾だからこそ』ブルーアカデミーがお届けする最高品質の講師と環境
── 総合型選抜・帰国生入試に“確実に受かる”ための体制とは
総合型選抜や帰国生入試という制度は、その本質において「個別性」と「表現力」が問われる選抜形式です。
それゆえに、誰にでも通用する万能の正解など存在せず、いかに一人ひとりに最適化された支援体制を構築できるかが、合否を分ける鍵となります。
ブルーアカデミーでは、以下のような独自体制を構築することで、生徒一人ひとりの個性と実力を最大限に引き出し、合格可能性を“戦略的に最大化”することを可能にしています。
英語面接対策|0から英語を習得したバイリンガル講師が担当
英語が「できて当たり前」とされる帰国生入試において、最も見落とされがちなのが、“話せる”と“伝えられる”の違いです。
ブルーアカデミーでは、幼少期から英語環境で育った講師だけでなく、日本語母語話者として“0から”英語力を構築したバイリンガル講師が在籍しています。
彼らは、英語を「努力で手に入れた言語」として体得しているからこそ、語学に対する不安や伸び悩みを誰よりも理解し、確実なステップで指導が可能です。
各大学ごとの英語面接の傾向や評価ポイントを分析した上で、戦略的な模擬面接・スクリプト設計・表現指導を行っています。
英語・日本語双方のエッセイ添削体制
帰国生入試では、英語による志望理由書やアカデミック・エッセイの提出が求められるケースが多く見られます。また、総合型選抜では日本語による論理的な構成・言語化能力が合否を左右します。
ブルーアカデミーでは、英日いずれにも対応したエッセイ添削の専門体制を整えています。
単なる文法修正ではなく、構成・論旨の明確化・語彙選択に至るまで、論理力と表現力の両輪を鍛える添削指導を実施します。
短期間で英日双方の出願書類を仕上げる必要がある受験生にとって、この“二言語対応型”カリキュラムは、まさに唯一無二の支援体制です。
24時間対応|時差を超えるフルリモート型授業
海外在住の生徒にとって、「日本の塾に通えないこと」自体が受験対策の障壁となるケースが後を絶ちません。
ブルーアカデミーでは、フルリモート・完全オンライン型授業を24時間体制で提供しており、どのタイムゾーンにいても、いつでも指導が受けられる環境を整えています。
質問への対応も24時間体制。Slackや専用学習ポータルを通じて、深夜・早朝の時間帯でも講師からのフィードバックを受け取ることが可能です。
まとめ
今回は「【ニュージーランドからの帰国生必読】NZの高校を飛び級卒業した代表自らが作成した帰国生特化カリキュラムとは」として、お送りしました。
教育における“本当の支援”とは何か
私たちは、単に“授業を提供する”のではなく、その生徒が本当に行きたい大学に合格できるよう、人生単位で伴走することを使命としています。
「自分自身が0から努力して掴み取った経験がある」
「2つの言語を軸に思考できる」
「どんな場所にいても、寄り添い続ける」
こうした理念と仕組みの両立によって、ブルーアカデミーは、単なる学習塾ではなく、“受験に勝ちきるための最後の拠点”でありたいと考えています。
ブルーアカデミーでは、オンラインにて無料受験相談を行っております。今回の記事をご覧になって、「ブルーアカデミーに興味を持った」、「受験相談をしたい」といった方は、是非ご応募ください。


ブルーアカデミー塾長|どんな崖っぷちの学生でも逆転合格させる『神の手』名門城星学園幼稚園/小学校から清風南海中学/高等学校に進学。高校時にはニュージランドに単身留学し、飛び級帰国の後、横浜国立大学経営学部に進学。幼稚園/小学校/中学/大学受験を網羅している受験のエキスパート。関西圏の入試事情や帰国生入試にも精通。